個人情報の流出や機密情報の漏えいは、なぜ防ぐことが難しいのでしょうか?
情報化が進んだ現代では、大規模データの処理が可能になるなど企業が受ける恩恵も大きくなっています。その反面、一度、個人情報の漏えいが起きてしまうと、その被害規模も甚大なものとなり、経営基盤をも揺るがしかねません。
個人情報保護への社会的関心がかつてなく高まるなか、情報漏えいを起こした事業者のなかには、個人情報保護を意識し、すでに体制を整備していたケースも見られます。
本セミナーでは、後を絶たない情報漏えいを防ぐための最大のポイントとなる「外部委託先の管理手法」をはじめ、自社の個人情報保護体制を見直すための具体的な手法についてわかりやすく解説します。
内部統制やBCP(事業継続計画)、IT-BCP、情報セキュリティの専門家が講師を務めます。
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コース概要 |
1. 個人情報漏えい事件と企業の法的責任 2. 個人情報漏えい時のリスクと二次的被害 3. 個人情報管理・保護体制の評価と見直しの手法 4. 「安全管理策」の実例 アクセス管理、ネットワーク管理、入退室管理、施錠管理、人的安全管理措置など 5. 「安全管理策」が有効に機能しない事例の紹介 6. 外部委託先の管理ポイント |
受講料 | ¥32,000(税込¥35,200) ※テキスト・昼食代込み |
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情報・通信技術の発達、ビジネスのボーダーレス化などに伴い、情報漏洩事件・事故の規模も拡大している今日、社内の情報セキュリティの仕組みを構築し、情報資産の保護・管理はもとより、企業の信頼性を高めようとする気運が社会全体で一層高まっています。顧客の信頼を高め、ビジネスを拡大・継続していく上で、顧客情報や自社の機密情報の漏えい、不正使用や改ざんを確実に防ぐ対策が不可欠です。
これからのIT社会での基本的な企業戦略に必要不可欠であるといっても過言ではありません。
本コースは、組織の情報セキュリティ対策をお考えのすべての方を対象に、ISO/IEC 27001:2005として国際規格化及びJIS化(JIS Q 27001:2006)されたISMSの目的、用語の解説から規格要素の説明、内部監査の進め方等を網羅し、情報資産管理・ISMS運用をわかりやすく解説します。また、保有する情報資産に対する脅威や脆弱性を分析し、組織的マネジメントシステムを構築し、運用管理するための手法を習得できます。実例を挙げて、実際に監査計画・チェックリストを作成し、実践的ロールプレイを行うことで実際の監査を体感いただき、効果的に内部監査の力量向上を図ることが可能です。貴社の大切な情報資産の保護・管理対策として、ぜひこの機会にご参加くださいます様ご案内致します。
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受講料 | ¥72,000(税込¥79,200) ※テキスト・昼食代込み | |
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2005年4月の個人情報保護法全面施行に伴い、企業の情報管理の見直しが急速に進んでいます。
個人情報の流失事故は、顧客からの信用失墜につながるだけではなく、多大の損害賠償が発生するリスクもあり、企業にとっては重大なダメージをこうむる危険性があります。大切なデータの消失・破壊防止、保有情報の保護対策は、顧客の信頼を高め、ビジネスを拡大・継続していく上で必要不可欠です。
本コースは、個人情報の適切な保護措置を講じ、事業活動に生かそうとするすべての企業を対象とし、JIS Q 15001:2006に対応した個人情報保護に関するマネジメントシステム構築のポイント、運用及び内部監査の手法について学ぶことができます。実際に起こり得る事象をコース演習で学ぶことで、実践的にJIS Q 15001:2006の基本を理解すると同時に、内部監査の具体的手法も学習できるため、短期間で内部監査員を養成することができます。プライバシーマーク付与認定準備・実施にかかわる全ての方に最適なコースです。貴社の情報管理対策として、ぜひこの機会にご参加くださいますようご案内いたします。
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受講料 | ¥31,000(税込¥34,100) ※テキスト・昼食代込み | |
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ISO/IEC27001(ISMS:情報セキュリティマネジメントシステム)は、情報セキュリティリスクを管理し、継続的にリスクの回避や軽減ができるマネジメントシステムを構築するための国際標準規格です。
ISO/IEC27001の目的は、組織が保護すべき情報資産を守るためのリスクマネジメントです。
ISO/IEC27001の構築は、内部統制に必要とされているITのコントロール目標や監査における情報システムのセキュリティ評価への対応が可能です。
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受講料 | ¥42,000(税込¥46,200) ※テキスト・昼食代込み | |
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PMS(個人情報保護マネジメントシステム)の管理責任者様向けに、整備・運用のポイントを実践的に解説する1日コースです。
個人情報保護法の施行やプライバシーマーク制度の拡がりにも係らず、個人情報の紛失、漏えい事故は後を絶ちません。
インシデントの種類は、返信メールの誤送信、車上荒らしによる顧客情報盗難、個人情報を含むUSBの紛失、委託先によるFAX誤送信、個人情報が記録された携帯端末機の紛失等、多岐に渡る事故が発生しています。これらのインシデントを予防し、発生時の被害を最小限に抑えるためにも、体系的な整備、効果的な運用が不可欠です。
当セミナーでは、個人情報保護法/JISQ15001:2006理解のポイントから、リスク評価手法やリスクベースで対応する入退室管理、施錠管理、アクセス管理、ネットワーク管理等の具体例まで、個人情報保護マネジメントシステムの実践技法を実践的に解説いたします。また、定期的な点検や内部監査への対応ポイントについても具体的にわかりやすく解説いたします。個人情報保護の仕組みは一通り整備されているが、体系的なリスク対応や実際の運用について効果的な見直しをされたい組織・企業の皆様の参加を是非お勧めいたします。
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このような組織・企業様にお勧めいたします。
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受講料 | ¥38,000(税込¥41,800) ※テキスト・昼食代込み) |
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今やすべての組織が避けられない情報セキュリティ対応。PJCの内部監査員セミナーは、監査員に必要な規格要求事項の説明だけでなく、監査スキルを習得する実践的な演習に重きを置いたセミナーが特徴です。
情報セキュリティにおける“プロセスアプローチ” や“リスクの洗い出し、リスクに基づく考え方” を理解し、適切かつ有効な内部監査を実践する力量を修得できるコースです。
受講料 | ¥35,000(税込¥38,500) |
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講師派遣 | ¥210,000(税込¥231,000) 15名まで |
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組織の情報セキュリティ対策をお考えのすべての方を対象に、ISO/IEC 27001:2014としてJIS化(JIS Q 27001:2014)されているISMSの目的、用語の解説から規格要素の説明、内部監査の進め方等を網羅し、情報資産管理・ISMS運用をわかりやすく解説します。
受講料 | ¥72,000(税込¥79,200) |
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講師派遣 | ¥420,000(税込¥462,000) 15名まで |
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個人情報の適切な保護措置を講じ、事業活動に生かそうとするすべての企業を対象とし、JIS Q 15001:2017に対応した個人情報保護に関するマネジメントシステム構築のポイント、運用および内部監査の手法について学びます。
受講料 | ¥31,000(税込¥34,100) |
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講師派遣 | ¥210,000(税込¥231,000) 15名まで |
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従来の情報システムの構築に比べて、低コストで迅速なシステムを立ち上げることが可能なクラウドサービスの導入が、業種業態を問わず急速に拡大しています。しかしながら、クラウドサービスの性質上、実際に導入したクラウド環境において具体的にどのように自社の情報が保存され、扱われているかという管理状況を直接的に知ることは困難です。
そこで、クラウドサービスを導入するにあたっては、①クラウド環境における会社の重要な顧客情報、営業機密、生産情報、個人情報などが漏えいするリスクや、②システム障害でクラウドサービスが利用停止になって事業が継続できなくなるリスクを理解し、クラウド事業者の選定から管理までのリスク対策を実施する必要があります。
受講料 | ¥35,000(税込¥38,500) |
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講師派遣 | ¥210,000(税込¥231,000) 20名まで |
開催スケジュール | ||
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情報セキュリティインシデントとは、会社の重要な情報資産(顧客情報、知的財産、営業機密、設計情報、生産情報、個人情報など)が損なわれるリスク(漏えい、改ざん、利用停止)が顕在化した事態です。大切な情報の損失は組織に大きなダメージを与え、事業継続を脅かす事態も発生します。
情報資産を守る情報セキュリティ体制を構築することは、企業経営にとって必要不可欠であり、経営者、管理層にとって重要な責務です。情報セキュリティ対策を情報システム部門に丸投げするのではなく、経営の問題として認識し、全社的なリスク管理体制を構築することが必要です。
経営者・管理層に向けて、情報セキュリティの基礎から対策の最新動向までをわかりやすく解説します。
受講料 | ¥35,000(税込¥38,500) |
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講師派遣 | ¥210,000(税込¥231,000) 20名まで |
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経営者、管理者にとってIT/情報システムの技術や機能を理解することは容易ではなく、情報システム部門や社外に全面的に任せているのが実態ではないでしょうか?
本セミナーでは中小規模の経営者に必要なIT戦略の基本的知識と実践事例について基礎からわかりやすく解説します。IT(情報システム・ネットワーク)を効果的に活用することは、企業規模を問わず経営の基本的な課題となっています。
本セミナーを受講することにより、情報化投資の効果判断、情報システム部門を含めた適切なIT組織の整備、アウトソーシングの有効活用、ITリスク管理等に加え、業務で取得したデータの積極的な利用方法、スマートフォンの活用事例等、経営者に求められるIT経営戦略及び最新動向について理解を深めることができます。
対象者 |
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コース概要 |
1.ITを利用して利益を最大化する仕組みの構築
2.ITリスク管理
3.経営者に必要な情報システムの導入、見直しの判断基準
4.経営に役立つIT活用の最新動向
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受講料 | ¥35,000(税込¥38,500) ※テキスト・昼食代込み |
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